君 ら し く て 好 き 。
君らしくて好き。
「ねぇっ…ねぇってばっ……」
「…………」
「何処に連れてくのよっ……」
「…………」
「んもっ…我愛羅ッ…」
「…行けば分かる……」
「はぁ?って…もぅ…っ…何処行くのよっ…」
そう、いつも我愛羅はこう。
重要な事は何も言わない。
私には彼の気持ちが分からない。
我愛羅に連れて行かれて30分が経っていた。
「もうっ…疲れたっっ……」
しかし、我愛羅は無反応。
一体何処へ連れいてくつもり……??
「はー疲れたぁ……ん?此処って……」
此処は風の国一番の夜景が綺麗な場所だった。
あれから時間が経ってちょうど夜景が綺麗に見える時間になっていた。
「す、すごぉーいっ!!v綺麗……vV」
「……嗚呼」
「え?もしかしてこの夜景を見せる為に……?」
「…………」
「ははっ…w」
我愛羅は重要な事を何も言わない奴だけど私には分かった。
私が落ち込んでたから連れて来てくれたんだよね?
我愛羅のそんなトコロが……我愛羅らしくて私はとっても好き……vV
そして
「 あ り が と う v 」
私にお礼を言われて照れてるトコロも…だぁいっ好き……w
fin...
初の我愛羅夢です!難しいーっ;;
木ノ葉の里以外の忍夢は我愛羅が初めて!!(何)
なんか記念の夢ですね。(なんか!?)
オチとか全く考えて無かったので変な部分もありますが…気にせずw(オイ)
まぁ、それはいつもの事ですが。(死)
05.9.20