お 化 け 屋 敷 の お 姫 様
++ お 化 け 屋 敷 の お 姫 様 ++
「ちゅぁぁぁぁあああああんっっvV」
「キモッ……!!」
ナルトにサクラのビンタが命中。
「サ、サクラちゃーん……;;」
「もうっ…が嫌がるでしょ!!」
「ぇー…面白かったよ?」
「面白いって何処がだってばぁ…?v」
「顔w」
長い沈黙が奔った。
「ってさぁ、お化けとか平気かぁ?v」
そう、今日はでお化け屋敷に来ている。
参加メンバーは
うずまきナルト
うちはサスケ
犬塚キバ
奈良シカマル
日向ネジ
この5人はの事が好きでいつも喧嘩ばっかり。
そして
春野サクラ
山中いの
日向ヒナタ
……の計9名だ。
「うんw平気だよーvV」
男達は沈黙した。
何故ならお化けが怖くてに抱きつかれる事を期待していたからだ。
「へ…へェー……」
「とりあえず…組み分けしない?v」
いのがクジを取り出した。
((何故クジが……。))
全員がそう思った。
「じゃぁ、一人づつ引こうw」
「うん、じゃあ…8人居るし3組に分けようw」
流石っ…と男性陣は思った。
全員がクジを引き終わった。
「ちゅぁぁぁああんvV何番だってばよォ?」
ナルトがに近づいた。
その瞬間ナルトに沢山の殺気が……。
「えっと…3番だよ?」
「ガーンッ…俺1番だってばよォ〜……;;」
ナルトがショック受けての前から立ち去った。
『サスケ君〜っw何番?v』
いのとサクラが同時にサスケの所へやって来た。
「3番……」
「ぁー…私1番なのに〜」
「アタシは2番……」
「ってことは私と同じだw」
がサスケに近づいて来た。
「そうだな……((良しッw))」
サスケはニヤける顔を我慢しクールなふりをしていた。
「…って1番って…ナルト!?」
「ってことは〜…サクラちゅぁぁぁああんっ!!v同じだってばよォォォ〜vV」
「ギャーーッ!!」
「ヒヒ…サクラちゃんと一緒かぁ〜vV」
「ちょ…何考えてんのよっ!!」
向こうの方ではサクラとナルトの雑談(?)が繰り広げられていた。
「で、2番は誰よ?」
「げっ…俺だ……」
そう言ったのはシカマルだった。
「げっ…シカマルと同じなの〜……」
いのが沈んでいた。
「はぁ…いのかよ……((クソ…とが良かったのによォ…))」
「ぁ…あの…私も…2番……」
ヒナタがモジモジしながらやって来た。
「最後の1人はヒナタ…かぁ…((サスケ君と同じが良かったのにィ〜))」
「それで…私とサスケ君と…あとは…誰?」
「…さぁな。それより早く行こうぜ。((このまま2人っきりで良いじゃねぇかっ))」
「3番は…俺だが?」
「ぁ、ネジ君かw」
『ネ…ネジが……!?』
男達がいっせいにネジを見た。
「さ、行くぞ」
「うんw」
「な、待てっっ」
3人は先にお化け屋敷へ入った。
「サクラちゅぁぁぁああんっw楽しみだってばねーvV((ちゃんとでも良いけどサクラちゃんとでも良いってばよw))」
「はぁ……((しゃーんなろー…))」
次に1番クジを引いたグループが入った。
「はぁ…面倒くせぇー…((とじゃねぇんなら…つまんねぇなぁ…))」
「はぁ…サスケくーん…((折角クジまで用意したのにィ〜…))」
「………((ナルト君とが良かったな…))」
最後に2番クジを引いたグループが入った。
これは前兆にすぎなかった。
そしてこれから姫=を巡る壮絶なバトルが幕を開ける。
おまけ。
「…ってか何で俺の台詞1回だけなんだよーーーっ!!」
「このキバ様の登場シーンが少ないって如何いう事だよっ!!」
「しかも何故おまけ!?ハァ?ふざけんなよっ!?」
「俺一応1番のクジ引いてナルト&サクラと同じグループに居たんだぜ!?」
「なのに台詞ねぇし何だって感じなんだけど!!ちょっと!!ハァ?時間が無いから終わるだァ!?ざけんじゃねぇ!!」
「じ、次回!!キバ様の活躍に注目なっ!!…ってまた登場少ない!?ハァ?果たして俺の登場はあるのか!?」
END。
初逆ハーレム。難しいです。。。
キバ様御免なさいっっ!!登場が少なくて…っ!!
一応彼(キバ様)の台詞はあったのですが都合により省略しまして…(待)
何かおまけページ見たいなの書きたいなァ〜とか思いこんな感じになりました。(ォィ)
果たして次回、彼の活躍はあるのだろうか…(笑)
それは見てのお楽しみということでw(意味不)
05.5.27